今日の収支はウッシッシ！

---本日のスロット---
今日は元気に朝一からパチ屋へ。
といっても着いたのは10時過ぎ。この歳にもなると開店待ちなんぞできる訳がない。それに寒いしさ。
そんなこんなでいざ「疾風の用心棒」のシマへ。あいかわらずこの店では人気がない。スペックが辛いのが原因なんだろうか。う〜ん？
ままいい。ゆっくり選ばせてもらおう。7台あるうち1台は，朝早くから並んだのであろう若者がここ掘れワンワンとばかりにオーラまるだしで格闘中である。若者よ，そんなにがっつくなよ。データと睨めっこすること20分。いままでに培ったこの店の癖からいうと”設定アゲ”が今日は妥当との判断を下した。後はブン回すのみだ。

熟慮に熟慮を重ねた上で座った我が608番台。
朝一の立ち上がりが良くない機種とはいえなかなかあたらない。「しまったぁ。これは誤ったか？」と思ったそのとき，やっとこさ初BIG。ふぅ〜，ひとまず安心だ。
それからポコポコとBIGを引いて気づいたらドル箱1つカチ盛り。この台はいくらBIGを引いても”疾風”に入らなければ勝ちは望めない台なのだが，BIG10回引いても入らない。確率を計算したらどうやら高設定ではないようだ。コインに余裕もあるので奇跡が起こるのを期待してブン回してたら半箱飲まれたところにようやっと「疾風」の降臨である。うおっ奇跡がおきたよっ！
そこから，あれよあれよの間に一撃5000枚の大連荘。いやぁ〜すごい。
それからは出て飲まれてを延々と繰り返して最後はドカーンと大はまりの連続であえなく退散。

結果はBIG33回引いての5，181枚の獲得なり。
収支は，＋81，500と結果オーライである。
恐らく設定は3であろう。よくみて設定4の引き弱かな。隣の設定5(自身あり)より多くでたので満足だ。彼女といちゃついて打っているのがムカつくんでザマーみろっつんだ。

そうそう朝一ブン回してた若者は，お昼を前にして泣きながら帰っていった。
若者よ！君にこの言葉を与えしんぜよう。
「大人の余裕を身に着けて出直してきな！」
ワッハッハ。

蛇足ではあるが，私は20代後半であり，オジサンではない。そこんとこヨロシク。


---ただいまの読書---
京極夏彦の「陰摩羅鬼の瑕」

休日になると読めないなぁ〜。