福井 晴敏の「川の深さは」読了
2004年6月21日 読書
ISBN:4062738279 文庫 福井 晴敏 講談社 2003/08 ¥680
福井 晴敏 著 「川の深さは」 ★★☆
乱歩賞受賞作の「Twelve Y.O.」を読んだときに,この著者の作品は今後読むことはないだろうと思ってたんだけど,会社の人の強い推薦があり,しょうがなく手にしたが,やっぱりダメだった。
この著者は作品を出すたびになんらかの賞を獲ってしまう注目されている作家さんなんだけど,私にはどうもうけつけないんだよな。
なんかねー,漢字が多くて文章が硬いんだよね〜。漢字が多いっていえば,京極作品もそうなんだけど,なんか違うんだよな。それと拳銃とかの武器の正式名称とか細々と書いてもただうざいだけ。
乱歩賞作品よりかは軽くよめたような気はするけど,たかだか400ページの文庫を読むのに4日もかかったことを考えると,やっぱりのめり込めずにダラダラと義務感のように読んでたんだろうなぁ。
ホントにもうこの作家さんの作品は読まないことでしょう。
福井 晴敏 著 「川の深さは」 ★★☆
乱歩賞受賞作の「Twelve Y.O.」を読んだときに,この著者の作品は今後読むことはないだろうと思ってたんだけど,会社の人の強い推薦があり,しょうがなく手にしたが,やっぱりダメだった。
この著者は作品を出すたびになんらかの賞を獲ってしまう注目されている作家さんなんだけど,私にはどうもうけつけないんだよな。
なんかねー,漢字が多くて文章が硬いんだよね〜。漢字が多いっていえば,京極作品もそうなんだけど,なんか違うんだよな。それと拳銃とかの武器の正式名称とか細々と書いてもただうざいだけ。
乱歩賞作品よりかは軽くよめたような気はするけど,たかだか400ページの文庫を読むのに4日もかかったことを考えると,やっぱりのめり込めずにダラダラと義務感のように読んでたんだろうなぁ。
ホントにもうこの作家さんの作品は読まないことでしょう。
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