東野 圭吾の「白夜行」読了
2004年7月27日 読書
ISBN:4087474399 文庫 東野 圭吾 集英社 2002/05 ¥1,050
東野 圭吾 著 「白夜行」 ★★★★
やっぱり読む前に情報収集するのは止めたほうがよいね。
「後味が悪い」っていう書評が多いのを承知の上で読んだんだけど,読み終えてみると,おんなじ感想を抱いちゃいました。
お話としては,ホント面白い。幸田真音の「マネーハッキング」と,真保裕一の「奪取」に似たような感じがした。
ただ,残り数ページという段階になっても,全然まとまる雰囲気がないまま,なんだか強引に打ち切られたような終わりかた。
そこが前述した作品達と違う点で,採点の評価に影響した。
実は「幻夜」もすでに手元にあるんだよね。あまり間を空けずに読むべきか,それともほとぼりが冷めるのを待つべきか思案中である。
東野 圭吾 著 「白夜行」 ★★★★
やっぱり読む前に情報収集するのは止めたほうがよいね。
「後味が悪い」っていう書評が多いのを承知の上で読んだんだけど,読み終えてみると,おんなじ感想を抱いちゃいました。
お話としては,ホント面白い。幸田真音の「マネーハッキング」と,真保裕一の「奪取」に似たような感じがした。
ただ,残り数ページという段階になっても,全然まとまる雰囲気がないまま,なんだか強引に打ち切られたような終わりかた。
そこが前述した作品達と違う点で,採点の評価に影響した。
実は「幻夜」もすでに手元にあるんだよね。あまり間を空けずに読むべきか,それともほとぼりが冷めるのを待つべきか思案中である。
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