西澤 保彦の「黄金色の祈り」読了
2004年10月13日 読書
ISBN:4167674017 文庫 西澤 保彦 文藝春秋 2003/11/08 ¥690
西澤 保彦 著 「黄金色の祈り」 ★★☆
「青春ミステリ」というから明るい小説かと思ったら,めっちゃ暗〜い小説でした。ミステリとしてなんとか格好を保っているものの,内容的には弱いという印象。
この小説を読んでるとき仕事がめっちゃ忙しく頭の痛い問題が山積してたんだけど,この小説を読んだせいで余計に落ち込んでしまった。どうせ読むなら落ち着いて気分が良いときすることをお勧めします。
西澤 保彦 著 「黄金色の祈り」 ★★☆
他人の目を気にし,人をうらやみ,成功することばかり考えている「僕」は,高校卒業後,アメリカの大学に留学するが,いつしか社会から脱落していく。しかし,人生における一発逆転を狙って,ついに小説家デビュー。かつての旧友の死を題材に小説を発表するが・・・作者の実人生を思わせる,青春ミステリ小説。
「青春ミステリ」というから明るい小説かと思ったら,めっちゃ暗〜い小説でした。ミステリとしてなんとか格好を保っているものの,内容的には弱いという印象。
この小説を読んでるとき仕事がめっちゃ忙しく頭の痛い問題が山積してたんだけど,この小説を読んだせいで余計に落ち込んでしまった。どうせ読むなら落ち着いて気分が良いときすることをお勧めします。
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