西澤 保彦の「麦酒の家の冒険」読了
2004年12月12日 読書
ISBN:4062649276 文庫 西澤 保彦 講談社 2000/06 ¥650
西澤 保彦 著 「麦酒の家の冒険」 ★★
相変わらず眠くて仕方ない。なんで,軽快に読めるだろうと西澤作品にしたのだが見事に裏切られた。
タックシリーズ中心人物の4人のトークは別に問題ない。だが,長編で推論のオンパレードを畳み掛けられると退屈極まりない。少ない事象で多くの推論を考え出した作者には悪いが,こういうのは短編で凝縮した推論だけで展開していってほしい。登場人物の色づけもあるから仕方ないのかね。
ビールなんて発泡酒以外ならなんでもいいですから〜♪残念!!
山崎レモンソーダ割りに嵌り中斬り!(切腹!!)
西澤 保彦 著 「麦酒の家の冒険」 ★★
ドライブの途中,四人が迷い込んだ山荘には,一台のベッドと冷蔵庫しかなかった。冷蔵庫には,エビスのロング缶と凍ったジョッキ。ベッドと96本のビール,13個のジョッキという不可解な遺留品の謎を酩酊しながら推理するうち,大事件の可能性に思い至るが・・・・・。ビール党に捧げる安楽椅子パズル・ミステリ。
相変わらず眠くて仕方ない。なんで,軽快に読めるだろうと西澤作品にしたのだが見事に裏切られた。
タックシリーズ中心人物の4人のトークは別に問題ない。だが,長編で推論のオンパレードを畳み掛けられると退屈極まりない。少ない事象で多くの推論を考え出した作者には悪いが,こういうのは短編で凝縮した推論だけで展開していってほしい。登場人物の色づけもあるから仕方ないのかね。
ビールなんて発泡酒以外ならなんでもいいですから〜♪残念!!
山崎レモンソーダ割りに嵌り中斬り!(切腹!!)
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