戸梶 圭太の「アウトリミット」読了
2005年4月3日 読書
ISBN:4198922004 文庫 戸梶 圭太 徳間書店 2005/02 ¥660
戸梶 圭太 著 「アウトリミット」 ★★☆
書店で手に取った瞬間に,「コレは面白いはずだっ!」っていうビビビ感があったはずなんだが,どうやら勘違いだったようだ。
起承転結のすべてにおいてスカスカ感が拭えない。スピード感を意識するあまりに,中身を詰めるのを忘れてしまったかのようだ。主人公をはじめすべてのキャラが立っていないし,無意味な展開が始まるし,ポーっとしてたら終わってた。
初めての戸梶作品だったが,他の作品を読みたくなる気は全然しないな。コレはっ!っていうお勧めがあったら教えてくれい。
戸梶 圭太 著 「アウトリミット」 ★★☆
同僚を窃盗犯に射殺され,追跡中に犯人を誤って殺してしまった井川刑事。彼のなかで何かが弾けた。遺品のメモリーカードで三千万円の大取引ができる!時限は午後七時まで。警察にオサラバした男の狂熱の数時間が始まった。長編アクション。
書店で手に取った瞬間に,「コレは面白いはずだっ!」っていうビビビ感があったはずなんだが,どうやら勘違いだったようだ。
起承転結のすべてにおいてスカスカ感が拭えない。スピード感を意識するあまりに,中身を詰めるのを忘れてしまったかのようだ。主人公をはじめすべてのキャラが立っていないし,無意味な展開が始まるし,ポーっとしてたら終わってた。
初めての戸梶作品だったが,他の作品を読みたくなる気は全然しないな。コレはっ!っていうお勧めがあったら教えてくれい。
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