なんだかんだ言っておいて昨日は汐留で新年会。
建物なんか新しくそりゃ綺麗なんだけどね，
人種はみ〜んなサラリーマン。
多少は洒落てても結局は新橋なのでした。
六本木ヒルズやお台場を想像してたよ。ハハ。

---今日のお仕事---
年末から面倒で放っておいた仕事に手をつけた。
後ひとつ面倒事が残ってる。どうするかなぁ〜。

---ただいまの読書---
京極夏彦の「陰摩羅鬼の瑕」

直木賞獲得おめでとう！
馳くんが獲るだろうとか言ってゴメンネ。

言いだしっぺなばっかりに気づいたら幹事になってた。
やるなら早くやろうよ！というので明日やることになったんだけど，まだ店の予約もぜんぜんやってない。
日中も仕事が忙しくて調べてる暇もないしよ。
まだまだ新年会のシーズンなだけに，イイ店が予約できるのだろうか？
や・やばい（汗）
いま，”ぐるなび”で猛烈に検索中である。
前々回は上野で，前回は恵比寿。
今回は汐留でやろうよなんて言ってたやつがいたけど，調べたら高いよ。いいのかい？
渋谷・新宿・池袋はいやだしな〜。
山手線内では赤坂・六本木あたりか。
沿線なら新橋・日比谷・銀座だろう。
逃げの選択として上野は押さえておくか。
う〜ん迷うぜ。幹事なんてやるもんじゃないね。

---ただいまの読書---
京極夏彦の「陰摩羅鬼の瑕」

榎さんはあいかわらずハチャメチャだねぇ〜。
サルこと関口くんもみごとに壊れてるし。
京極堂はいつになったらでてくるのかなぁ〜。

---成人式---
今年もヤンチャな輩がフィーバーしたそうな。
しかし田舎なほど，あーいった希少種族は多いね。
見ていてなんだかイタイよきみたち。
まぁ社会にでればイヤでも落ち着くから，迷惑を被った市のお偉方ガマンしてやってくれ。
でも私に迷惑かけたら許さないけどね。

---愛車(スカイラインECR33)---
いつ洗車したのかも思い出せないくらいに，放置プレイをかましていた我が愛車が不憫に思えてならないので，ガソリンもないこともあってGSに行った。
（そんなんで愛車もクソもないのだが・・・）

シャンプー洗車は700円。この冬の寒空の中に一人でやることを考えると安いもんだ。
そんでもってハイオクは，105円/L であった。
ターボ車の泣かせどころだ。よくわかんないけど，レギュラーでもイイんじゃないの？

そんな我が愛車が愛情を感じられないことに腹を立てたのか，どうもセカンドに入るのを拒否反応を示すようになった。
温まればそんなこともないのだが，どうも冬の寒い時期は言うことを聞いてくれない。
まったく困ったもんだ。9月の車検時から挙動がおかしくなったんで，整備士さんの躾が行き届いてないのかもしれない。
っていうか車検にだしてこれはまずいだろおいっ。
もういちど更生させに行く必要があるようだ。
世話のかかるやつほど可愛いってことで，どうにか許してほしい。ホンッとに頼むから。

---プライド(フジテレビ月9のドラマ)---
月9は毎クールかかさずに見ている。
仕事でトラブルが起きない限りは，9時には家に着くように帰る。
月9が見たいというより，月曜から遅くまで残業したくないっていうのが本当のところだけど。

そんで見た感想なんでけど結構面白かった。
キムタクのドラマはどれも比較的面白い。
新鮮さとベタが共存しているのが良いのだろう。それにキャストが豪華っつーのもあるけどさ。
キムタクだが今回は「メイビー(maybe)」をはやらせるつもりのようだ。
前回は「ブッチャけ」だったが，果たして今回ははやるのだろうか？う〜ん微妙だな。

そして主題歌は，Queenの「I was born to love you」である。
テレビでは，「Born to love you」になってるけど，どっちか正しいのかしら？
7年前に，キリンビールのCF曲になったときに買ったやつは前者の方だった。まぁ中身は同じだから，どっちでもええけど。

---ただいまの読書---
京極夏彦の「陰摩羅鬼の瑕」

今日も読んでない。今週中に読み終わるのか？

---本日のスロット---
今日は元気に朝一からパチ屋へ。
といっても着いたのは10時過ぎ。この歳にもなると開店待ちなんぞできる訳がない。それに寒いしさ。
そんなこんなでいざ「疾風の用心棒」のシマへ。あいかわらずこの店では人気がない。スペックが辛いのが原因なんだろうか。う〜ん？
ままいい。ゆっくり選ばせてもらおう。7台あるうち1台は，朝早くから並んだのであろう若者がここ掘れワンワンとばかりにオーラまるだしで格闘中である。若者よ，そんなにがっつくなよ。データと睨めっこすること20分。いままでに培ったこの店の癖からいうと”設定アゲ”が今日は妥当との判断を下した。後はブン回すのみだ。

熟慮に熟慮を重ねた上で座った我が608番台。
朝一の立ち上がりが良くない機種とはいえなかなかあたらない。「しまったぁ。これは誤ったか？」と思ったそのとき，やっとこさ初BIG。ふぅ〜，ひとまず安心だ。
それからポコポコとBIGを引いて気づいたらドル箱1つカチ盛り。この台はいくらBIGを引いても”疾風”に入らなければ勝ちは望めない台なのだが，BIG10回引いても入らない。確率を計算したらどうやら高設定ではないようだ。コインに余裕もあるので奇跡が起こるのを期待してブン回してたら半箱飲まれたところにようやっと「疾風」の降臨である。うおっ奇跡がおきたよっ！
そこから，あれよあれよの間に一撃5000枚の大連荘。いやぁ〜すごい。
それからは出て飲まれてを延々と繰り返して最後はドカーンと大はまりの連続であえなく退散。

結果はBIG33回引いての5，181枚の獲得なり。
収支は，＋81，500と結果オーライである。
恐らく設定は3であろう。よくみて設定4の引き弱かな。隣の設定5(自身あり)より多くでたので満足だ。彼女といちゃついて打っているのがムカつくんでザマーみろっつんだ。

そうそう朝一ブン回してた若者は，お昼を前にして泣きながら帰っていった。
若者よ！君にこの言葉を与えしんぜよう。
「大人の余裕を身に着けて出直してきな！」
ワッハッハ。

蛇足ではあるが，私は20代後半であり，オジサンではない。そこんとこヨロシク。


---ただいまの読書---
京極夏彦の「陰摩羅鬼の瑕」

休日になると読めないなぁ〜。

あいかわらず酒が弱い。
ジョッキ三杯も飲めば「ごちそうさま」である。
昔はグラス一杯のビールでメロメロだったことを考えると少しは成長したのだろう。
だが眠気だけはどうしようなないようだ。
昨日の日記が書けなかったのもそのせいだ。
そう，サボったわけではないのだ。

明日は朝一からパチ屋に行くつもりである。
今年はプラス収支で終われるのだろうか？
安定した機種がでるのを切実に望む。

---ただいまの読書---
京極夏彦の「陰摩羅鬼の瑕」

本の厚さを見ただけで，「京極だろそれっ」って言われた。
さすが京極。本の暑さで認知されているのか(笑)

ネタなし。外もさむけりゃ日記もさむい・・・。

そうそう，直木賞と芥川賞の候補が決まったそうだ。
芥川賞の顔ぶれはぜんぜん知らんし，読んでもいないんで，誰でも構わんよ。
直木賞のほうは，京極夏彦が候補に上がってたな。
確か候補にあがるのは2回目だったかな。う〜ん，今回も無理そうだ。たぶん馳星周が取るような気がする。だって，サントリーのウィスキーブレンドも馳星周が選ばれたしね(笑)

---ただいまの読書---
京極夏彦の「陰摩羅鬼の瑕」

さすがに京極。長いよ。しかも重いし・・・。

別に食べるつもりもなければ予定もない。その前に7つも分からんし・・・たハハ。季節的なことを書いてみたかっただけだったり・・・。

今日のお昼は某航空会社のオゴリ。ただ飯ってのは何でこんなに美味いのかねぇ〜？ウマウマ。

---ただいまの読書---
京極夏彦の「陰摩羅鬼の瑕」
5年ぶりの京極堂シリーズということで，直ぐに読んじゃうのがもったいなくて，積読してたのをとうとう引っ張ってきた。楽しみなり。

幸田 真音　著　「日本国債」　★★★☆　(5段階評価の3.5)

前回読んだ「偽造証券」で，アメリカかぶれ的な感じが鼻について敬遠してたんだけど，今作はなかなか楽しませてくれた。
だが惜しいかな，すべての謎が解明されてなかったし，ラストもなんだかイマイチ。昨日までの感触では★★★★ペースだっただけに，う〜ん惜しかった。ハードカバーで買いたいと思うほどの著者でもないので，次の文庫落ちまで待つとするか。

今日は・・・
今年2日目の仕事日。ほんとかよ（驚）
なんだかめちゃくちゃだるいぞ。
う〜ん，おそるべし9連休。1ヶ月休んだらいったいどうなってしまんだろう（恐）
ふぅ〜，とにかく頑張ろう！

新年も迎えたことだし，今年は例年とは何か変わったことをしようと思うにあたり，まずはこの日記を書き始めることにした。やっぱり思い立ったときに行動しないと，明日には「めんどくせぇ〜よ」とばかりに意欲もくそもなくなってしまうだろうから，すぐに登録・書き込みをしているところだ。
さて日記というものを書くのは初めてだ。
いざ書こうとすると何を書いたらよいのかと，いきなり躓いてしまった。う〜ん，どうしようか？最初は軽く仕事始めのことでもかいてみようか。
仕事始め・・・。まったく持って毎年イヤなもんだ。特に今年は9連休と長い休みとなっただけに尚更だ。しかし幸いなことに遅番出社のサイクルだっただけに，新年の挨拶やらのうざい形式事は免れたのはよかったよかった。それにしても新年早々に面倒くさいことを言ってくるお客には困ったもんだ。こっちの頭も働かないうちに，そんなことを言ってこないで欲しいよ。
ふ〜，愚痴ってしまった。こんなことを書いていきたいんじゃないのに・・・反省。

さて気をとりなおして，いま読んでいる本は，
幸田真音の「日本国債」。今のところ感触は良い。4★をあげられるペースなだけに，最後はちゃんと締めてもらうことを期待する。
さて今年はどんな名作に出会えることでしょうか・・・。ミステリー界に特に期待を寄せる。

まずはここまで。三日坊主とならぬよう・・・。